不動産投資を効率良く行なうには、空室リスク対策を行なう必要がある

新築物件で投資

新築物件は積み上げ式で価格が決まります

新築の投資マンションを購入しようとしているのであれば、その価格構成を理解しておきましょう。しばしば家のポストに近隣に建設された新築投資マンションのチラシが投げ込まれていることがあります。新築であるにもかかわらず、利回りが魅力的であったり、返済額が思っていたより少なかったりして、検討を始める人も少なからずいます。しかし、このようなチラシを読む時にはいくつかの注意が必要です。まず、重要なことは新築物件の場合、価格の決定方法に投資の要素が含まれていないということです。新築物件の場合には土地の仕入れ代、建物の建設費、チラシやモデルルームなどの広告費、販売会社の利益などいろいろなものが含まれています。ここに投資家の利益は含まれていません。

チラシに書かれている数字の裏付けを取ろう

それなのに魅力的な利回りに見える理由は家賃を後付しているからです。販売価格がまず決まり、その後に魅力的な利回りになるよう家賃を設定しているので、利回りが高く見えるのです。また、返済額が小さく見える理由もシンプルです。金利をかなり低くしているからです。投資マンションと謳っているにも関わらず、住宅ローンの最下限金利を適用してシミュレーションをしているケースがしばしば見られます。金利が低い分、返済額も減っているのです。これらの点をしっかりとチェックして本当に魅力的な投資マンションかどうか判断しましょう。逆を言えば、これらの点がクリアになっている投資マンションはむしろ絶好の買い物件とも言えます。チラシの隅々まで見てみましょう。